「レモンタージュ」は、ワインと料理のペアリングに特化した記事を発信するメディアで、記事の中から気に入ったアイテムを購入できる便利な通販サイトです。
2019年に訪れた再会。
2019年、レモンタージュの編集長であるワインプロデューサー大西 タカユキ(おーみん)が面白いネットメディアを作ろうと思案していたところに、出張料理人として活躍していた前職の会社の後輩、フードプロデューサー藤田 ひろこ(ふじこ)が再会して意気投合。
ワインやフードのメディアはあるけれど、ワインと料理のペアリング(マリアージュ)に特化したメディアは少なかったことに注目し、ワインと料理のペアリングに特化したメディア通販「レモンタージュ」を2020年1月に立ち上げました!
ワインプロデューサー大西タカユキ(おーみん)
フードプロデューサー藤田 ひろこ(ふじこ)
ワインのプロと料理のプロだからこそ実現できるペアリングの世界。
ワインのプロと料理のプロがいるからこそ、様々なペアリングが実際に実験できる。
肉料理と赤ワイン、魚料理と白ワインなど、今まで定番と思われてペアリングは本当に正しいのか?
また、未知のペアリングの発見も含めて、お客様も巻き込んで様々なペアリング実験を行う「レモンタージュ ペアリングラボ」を立ち上げ、ワインと料理のペアリングの魅力や最高の組み合わせ=マリアージュを発信します!
ワインのプロと料理のプロだからこそ実現できるペアリングの魅力をお楽しみください。
レモンタージュとは、3つの意味を込めた造語です。
レモンタージュというコトバは、3つの単語の意味合いを込めた造語です。
1. Remontage(ルモンタージュ)
Remontage(ルモンタージュ)とはワイン用語です。
赤ワインは皮も種も使って発酵します。発酵が始まると炭酸ガスが発生するので皮や種は浮いてきてしまい、皮や種から渋みや香り成分、色素が十分に抽出されません。そこで、タンクの底から液体を抜いて上部から振りかける作業を行います。
これが、Remontage(ルモンタージュ)です。
Remontage(ルモンタージュ)してワインを循環させることによって、ワインに香りや色が付いていく・・・
「レモンタージュ」のいろいろな記者によるいろいろな情報によってサイトの香りや色が付いていってほしい・・・
そんな意味を込めて、Remontage(ルモンタージュ)を元に「レモンタージュ」とネーミングしました。
2. montage(モンタージュ)
montage(モンタージュ)とは映画や写真の世界で、いくつもの断片を組み合わせて、ひとつのシーンや写真を造り出すことです。
モンタージュ写真などとも言いますね。
レモンタージュが発信する情報の断片が組合わさって「レモンタージュ」というサイトが創り上げられていく・・・
という想いを込めて、montage(モンタージュ)というこコトバを組み込みました。
3. Lemon(レモン)
最後に、Lemon(レモン)。
レモンのようにフレッシュで「刺激」のある情報にあふれたサイトにしたいという想いを込めて、ワイン用語Remontage(ルモンタージュ)の「R」を「L」に変えて、「Lemon tage (レモンタージュ)」という造語を作ってサイト名にしました。
レモンタージュの使命
レモンタージュでは、ワインを難しいワイン用語ではなく、誰でも分かる日本語で分かりやすくお伝えしようと考えています。
美味しいワインのご提案も含めて、あなたのご家庭の食文化をさらに豊かにすることが、レモンタージュの使命です。