目次
【1】白でもロゼでもオレンジワインでも無い、新しいジャンルのワイン
【2】Art × Wineが生み出す美のペアリングが誕生
【3】ペアリングの音楽を聴きながら、ワインを楽しむ
【4】「世界で評価されるワインに!」目指したい三年後の目標
【5】サポーターの方と一緒にやりたいこと
【6】コレクトして愉しむ(お得なセット品)
【7】ご注文・お届けについて
【8】マスターワインコミュニケーター大西 タカユキ(おーみん)のプロフィール
【9】ファーストヴィンテージaurore2021の購入はこちら
【1】白でもロゼでもオレンジワインでも無い、新しいジャンルのワイン
「ちょっと待って、これ美味いな!」
「美味しい!あかん、美味しいしか言われへん(笑)」
初めて外部の人にお披露目したラジオの生放送オンエア中、思わず自然な笑顔がほころんだ瞬間。
電波を通して伝わってきた弾んだ声に、思わずガッツポーズをしてしまいました。
高級赤ワインを生み出すワイン界のスーパースター品種「カベルネソーヴィニョン」で白ワインを造るという試み。
醸造をお願いした神戸ワイナリーさんもやったことがない初めての体験で、一年目は正直成功しないのではないかと 思っていましたが、
結果は冒頭に記載した通り!
白ワインでもロゼワインでもオレンジワインでも無い、新しいジャンルのワイン「ブラッシュワイン」
更なる目標に向けて、今度は「樽熟成」にフォーカスしてプロジェクト2年目をスタートします。
「カルテット オロール」とは?
カルテット オロールの始まりは「神戸で栽培された高級ワイン用ぶどう品種カベルネソーヴィニョンを使って、日本の食文化に合う独自の個性派ブラッシュワイン(赤ワイン用ぶどうで造った白ワイン)を造ること」を目標に、神戸を拠点とするラジオ関西とワインコミュニケーターおーみんが共同で立ち上げた、KOBEブラッシュワインプロジェクトで造ったワインです。
KOBEブラッシュワインプロジェクトは一旦終了しましたが、更に高い目標を掲げて「カルテット オロール 樽熟成」の2年目の醸造が始まっています。
カルテット オロールのはじまりはこちら
ブラッシュワインとは?
ブラッシュワインとは、アメリカでよく使われる言葉なのですが、赤ワイン用のぶどうを白ワインのように造った、ほんのり色付いたワインを意味する言葉です。 ほぼ、ブラン・ド・ノワール(黒の白という意味)というワイン用語と同じ意味で、ロゼワインではなくあくまでも白ワインなのです。
なぜ、カベルネソーヴィニョンで白ワインを造るのか?
神戸ワイナリーさんが誇る、樹齢の高い赤ワイン用ぶどうのスーパースター品種「カベルネソーヴィニョン」で、なぜ白ワインを造るのか?
「カルテット オロール」の背景にあるのは、
- 今までに無い新しい発想のワインを神戸で造ること!
- 日本の食文化に合わせやすいワインを造ること!
- ワクワクする内容のプロジェクトであること!
という3つのコンセプトです! カベルネソーヴィニョンで造る赤ワインよりも、カベルネソーヴィニョンで造る「超こだわりの白ワイン」の方がワクワクしませんか??
【2】Art × Wineが生み出す美のペアリングが誕生
プロジェクトを進めていく中で、ばんばひろふみさんからご紹介いただいたのが、画家でもあり、作曲家でもあり、ピアニストでもあるエイコン・ヒビノ氏。実際に「カルテット オロール 樽熟成」を飲んでいただいた上で、イメージに合わせてペアリングとなる曲と絵をご用意いただきました。
ACOON HIBINO/エイコン・ヒビノ氏
近年、愛の周波数と呼ばれている528Hzを音楽理論や医学的観点から作曲。その手法が高く評価され、日本レコード大賞企画賞を受賞。機能をもつ音528Hzを使い「聴く処方箋」配信サービス、「528hzサウンドインスタレーション」による空間演出など、その活動は社会的な広がりを持ちつつある。
まるで宗教画のような2021年のテーマは”INORI” そして何と、ワインラベルとペアリングの曲は毎年変わります。 毎年ラベルが変わることで有名なのが、ワインの銘醸地フランスボルドーの5大シャトーの一つ。シャトー・ムートン・ロートシルト。 ワインの味わいが毎年変わるように、カルテット オロールのラベルとペアリング曲も毎年変化します。
【3】ペアリングの音楽を聴きながら、ワインを楽しむ
幸せの周波数528Hz
528Hzには、傷ついた心のDNAを修復するといわれる癒しの力があり、「愛の周波数」「幸せの周波数」と呼ばれます。
5分聴くだけでもストレスが和らぎ、自律神経が整うことが医学実験でも報告されている、奇跡の周波数です。
カルテット・オロール樽熟成バージョン 2021年 はエイコン氏が作曲・演奏した528Hzの音楽「INORI」がペアリング曲としてセレクトされており、ワインの裏ラベルのQRコードからアクセスすると曲を聴くことが出来ます。
2022年はどんな曲とペアリングになるのか、今から楽しみですね!
【4】「世界で評価されるワインに!」目指したい三年後の目標
目標は3年後、日本ワインコンクールにエントリーしたい。
そして願わくば金賞受賞したい。
エントリーには条件があり、1000本以上生産していなければいけません。
一年目にして偉大なポテンシャルを感じたこのワインを、世界に通用するワインとして神戸から発信したい!
ぜひこの目標実現を一緒に応援していただけると嬉しいです!
【5】サポーターの方と一緒にやりたいこと
夢に向かって高めていくこのワインをご購入いただいた方を「サポーター」と呼ばせていただきます。
キックオフパーティーも、完成披露パーティーもこのコロナ禍のご時世の中でお約束できるものではなくなりました。
サポーターの皆さんと野外で出来ることをやりつつ、イベントを企画してきたいと思います!
・畑作業 ・ぶどうの収穫
2022年のカベルネソーヴィニョンの収穫は終了してしまいましたが、
2023年の畑作業&収穫を一緒にしませんか?
いつかはホールを貸し切って、ワインのラベルで使われたエイコン氏の絵画を展示した空間で、
カルテット・オロールを飲みながら、エイコン氏の生演奏を聴く。
そんな最高に素敵な「Art×Wine」のペアリング会を実現したいと思っています。
【6】コレクトして愉しむ(お得なセット品)
神戸ワイナリーの醸造家、松本紀之さん曰く
「カルテット・オロール樽熟成2021VTの飲み頃は3年後の2025年頃迎えます」とのこと。
今回ご予約いただく2022年は天候に恵まれて、ブドウの状態がとても良かったので、飲み頃は更に先になると予想しています。
ストーリーのあるこのワインは、音楽とのペアリングを楽しめるワイン会やパーティなどで必ず大活躍してくれます。
そこで、まずは届いてから。飲み頃にも。
そして人生の様々なシーンで一緒にお愉しみいただきたくて、単品購入とは別にお得なセットをご用意しました。
カルテット・オロール樽熟成2022/ 1本
商品詳細ページはこちら(必ずご確認ください)
カルテット・オロール樽熟成2022/【送料無料※一部地域を除く】同銘柄3本セット
商品詳細ページはこちら(必ずご確認ください)
カルテット・オロール樽熟成2022/【送料無料※一部地域を除く】同銘柄6本セット(5本購入で1本プレゼント)
商品詳細ページはこちら(必ずご確認ください)
カルテット・オロール樽熟成2022/【送料無料※一部地域を除く】同銘柄12本セット(10本購入で2本プレゼント)
商品詳細ページはこちら(必ずご確認ください)
【7】ご注文・お届けについて
【ご注文】
こちらの商品は予約販売です。
【お届け時期】
お届けは2023年秋〜冬頃のお届け予定です。 佐川急便 普通便にてお届けします。
※北海道(300円)/沖縄・離島(2,000円)へのお届けは()内の追加送料を加算させていただきます。
※クール便をご希望の方は、お買い物ステップで<クール便>を選択してください。
(送料無料でも別途450円加算させていただきます)
【お支払い方法】
クレジットカード決済/銀行振込(前払い)/コンビニ決済(前払い)
※代金引換はご利用いただけません。
【メンバー限定 LINE グループへのご招待】
ご決済完了後、メールにてメンバー限定のLINE公式アカウント「カルテット・オロール」へご招待いたします。
このLINEにてオロール関連の情報を不定期で発信します。
【8】マスターワインコミュニケーター大西 タカユキ(おーみん)のプロフィール
もともと葡萄が苦手にもかかわらずワイン輸入業者に入社。 そこで出会った数々の素晴らしいワインのおかげでワインの魅力に目覚めてヨーロッパ各地のワイナリーを訪問して経験を積み、2011年に「ワインで世界を笑顔に!」をテーマにワインプロデューサーとして独立。 独立翌年の2012年より、ラジオ関西の老舗ラジオ番組「ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!」の準レギュラーとして、「おーみんのワイン大楽」コーナーを担当。 ワインと料理のペアリングに特化したメディア通販「レモンタージュ 」の運営、ワンコインで入れるオンラインワインサロン「おーみんのワイン大楽(だいがく)」の運営、飲食店のワインメニューデザインや取り扱いワインのプロデュース、ワインの業務用卸売などを通じて「日本にただ一人のワインプロデューサー」として活動中。 また、大名茶人・古田織部の失われた茶道を再現する織部流を学び茶人・大西 宗韻(そういん)としても活動。「ワインを通じて日本の素晴らしい文化を発信する」ことをライフワークとして、茶道、書道、華道、歌舞伎などをはじめ、音楽、アートなど様々な業界とのコラボレーションを実現し「ワイン界の異端児」と呼ばれている。 2018年には、ナツメ社より「ワインを楽しむ教科書」を出版。重版となり2021年1月現在、第9刷目と大好評! 2020年には、大阪の河内ワインとのコラボレーションで、OSAKAオレンジワインプロジェクトを立ち上げ、サポーター様と共にオレンジワインを造り、話題となっている。
【9】ファーストヴィンテージaurore2021の購入はこちら
カルテット・オロール2021 スタンダード(KOBEブラッシュワイン)
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カルテット・オロール2021〜樽熟成バージョン〜(KOBEブラッシュワイン)
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