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濃くてセクシー、ジューシーな赤ワイン
それはセクシーなくらいにジューシーで濃い赤ワイン(By まるこ)
1,620円(税120円)
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それはセクシーなくらいにジューシーで濃い赤ワイン(By まるこ)
1,620円(税120円)
それはセクシーなくらいにジューシーで濃い赤ワイン。

めっちゃ仕事頑張った! そんで疲れた! 癒せ! オレを癒せ! と、猛烈に自分を癒したいとき、ガッツリ肉の夕飯作って、ワインを開けて、『おつかれ!』とグラスを掲げませんか? 私はやります。
で、そのとき開けたのがこのワイン。
 
ディオメーデ アリアニコ・デル・ヴルトゥレ

 ごめんなさい。飲んだあとに『う、これメッチャ美味いじゃん! 記事にしたいっ!』と思ったときには、ラベルに垂れてました…。 この味を表すとしたら。そうだ、こんなハナシ。



【記事の目次】
[1] 魔窟女王の周りで踊ったハナシ
[2] ワインの紹介
[3] まとめ



[1] 魔窟女王の周りで踊ったハナシ


数年前のことです。
友人から「いきつけの美容師さんからジャズダンス教室の勧誘を受け続け、いい加減断り切れなくなってきたので、一緒に始めてほしい」と涙の懇願をされました。「いいですね〜。私もやろっかな」なんて適当な返事を一年以上続けた結果です。自業自得です。「でないと美容院に行けないんだよぅ」店変える気ないんか、アンタ。
ま、ダンススキルはラジオ体操程度という初心者同士、しり込みする気持ちはよくわかる。いっちょやったろかと入会しました。

ドラクエでいうならLV1の我々がLV5 (すでにいるメンバーはLV38ぐらい)になったころ、マイケルジャクソンのスリラーダンスをやることになりました。
いやもう身体が全然動かないよ! 最初の、首をカクッカクッとさせるところは下手なビートたけしのモノマネにしか見えないし、スリラーといえばコレってなところは猫パンチみたいな感じ。先生からもっと手を上げて! と怒られ頑張る我々。
しかし悲しいかな、鏡に映る姿は
「お父さん、あそこ雨漏りしてる」
「ちょっと、その高いところの食器取って」
って言ってる主婦ですよ。ダンサーじゃないわ。
それでも何十回と踊ると、なんとなくサマになってきます。やがて先生から発表が。
「スリラーダンスを街中で踊ります。大勢でフラッシュモブやります!」
友人は「四十肩が痛む…」と言い残し遁走しやがりました。チッ。

はぐれゾンビ(ってモンスターがドラクエにいるかは知らない)として何度かイベントに出た私。チームの中には、○×大学のダンスサークルだの、USJでエンターテイナーのバイトしてるだの、おまえらエグザイルか!ってな精鋭もいましてね。ゾンビのスターですよ。腐乱死体のときは同じなのに、音楽かかると全然ちがう。汗だくで肩で息する私は、さながら芋洗坂係長ですわ。 うん、私(勝手に)最近地中から這い出したゾンビっていう設定にしとこ。

で。ある日のイベントは、コシノ3姉妹主催のパーティのオープニングアクトでした。
魔窟の女王(超カッコいい衣装に死相メイク)として君臨するヒロコ氏(長女)とミチコ氏(三女)。紅い皮ジャケットと黒パンツ姿でマイケルジャクソンに扮するのは辰巳琢郎氏。その周りで囃し立てるゾンビ集団、という内容です。(あ、ジュンコ氏(次女)は、姉妹と同じことするの絶対ヤダという信条らしく、ちがう出し物やりました)
リハ時に現れた三姉妹に、隣のゾンビ(デザイン学校出身の二十代女子)が「憧れてたのぉ。きゃあっ」と小声で悶絶してましたが、私は彼女たちのオーラとキャラに圧倒されました。濃いの。ホントに。見た目もだけど、出てきたジュンコ氏が腰に手を当て三十余人のゾンビを睥睨(へいげい)する姿。その視線の強さ。飛ばす指示。ゾンビ軍団の顔色が土気色になってたもんね。メイクしてても顔色変わるってすごいよね。
アクト終了後、人間に戻った私は、会場で辰巳琢郎氏に握手を求めました。感激に顔を赤らめながら「あああ浅見光彦みてました!(〃ω〃) 頑張ってくださいっ」(浅見光彦が出てくる話に夢中だったころのハナシはコチラ参照)。「あはは、ありがとう」と照れたようにはにかむ琢郎氏の笑顔は忘れません。隣にいた二十代保育士の女子は、光彦坊っちゃんを知らなかったよ…。



[2] ワインの紹介

ここでハナシが冒頭につながるのですが、このワイン、コシノ三姉妹のような『濃さ』と、琢郎氏の笑顔みたいな『甘さ』があります。若いイケメンの爽甘じゃなくって、ダンディなおじさまの渋甘なやつね。

アリアニコ・デル・ヴルトゥレの表ラベル

■銘柄名  アリアニコ・デル・ヴルトゥレ
■産地  イタリア/バジリカータ
■味わい  赤・フルボディ
■葡萄品種  アリアニコ100%
■アルコール 13%

アリアニコ・デル・ヴルトゥレの裏ラベル



以下、私見です。
香りはビターチョコっぽい感じ。濃縮したぶどうとかプルーンとか、赤や紫系のフルーツの香りもします。甘く豊かな感じです。 色は深い赤。紫に近い色かな。ほんと、深みがある。
口に含むと、最初にジューシーな味が広がりました。甘酸っぱくて、リンパ腺からじんわりと唾液が出てきます。飲んだあとのしっかりとした余韻がこれまた素敵。ああ、今日いちにち頑張ったよね〜って、目を閉じて自分を褒める、そんな時間。
夕食はポークステーキにしました。甘辛醤油味(刻んだカーリック入り)の肉をガブリ、そしてワイン。今度は甘くない。しっかりとしたタンニンがあって力強い味。熟成された渋みが肉の脂のうまみとあわさって、ほんと至福! やばい、これ、エンドレスでいける!

以下、メーカー様の説明。

ブドウの凝縮感が高く、完熟したプルーンの香りやブラックベリー等の果実の香りに、たばこの葉やハーブのニュアンス。果実味にタンニンが綺麗に溶け込んでおり飲みやすい。

たばこの葉のニュアンスはわからなかった! 生の葉? シガレット?

こんな記事も見つけました。

「アリアニコ デル ヴルトゥレ」はイタリア・バジリカータを代表するDOCワインです。このエリアは火山性土壌で山地が多く、南とはいえ寒暖差の大きい気候条件です。そのため「南のバローロ」とも評される偉大なワインもできるポテンシャルを誇っています。

「バローロ」って、名探偵コナンの口癖「バーロー」じゃないですよ。ちょっぴりお高くて美味しい(と聞いたことあるけど飲んだことない)ワインのことです。それだけ実力のある土地から作られたワインだから美味い、ということですね。
ブドウのアリアニコ種。私は初めて聞きました。なので検索。

アリアニコ種は、「ギリシャ伝来のブドウ」を意味します。古代ローマ時代、ギリシャからイタリアに移植されました。現在、半島のアドリア海沿いのカンパーニャ地方から南の地方に植えられています。ルビー色で独特の香りを持ち、力強い長熟ワインを造ります。

ずいぶんと古株ですね。古代ローマ時代というと『テルマエ・ロマエ』の世界ですよ。阿部寛のように、濃くて力強いブドウと覚えた!(笑)



[3] まとめ


◆濃くて果実味が芳醇!な赤ワインをお好きな方にオススメします!
◆税別1,500円! お手ごろです(^^
◆抜栓した翌日も、なめらかで美味しく飲めました!


後日談
ゾンビ後、スリラーのイントロが流れると、首が自然とカクンと傾き身体が勝手に踊りだすという呪いに、数年間も悩まされました。



ライター: 公式レビュアー「まるこ」

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